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本日は幸せな家庭を作る方法 2

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こんにちは。


へいすけの男道です。


本日は幸せな家庭を作る方法 2です。


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前回は奥さんの喜ぶ事を、
相手の喜ぶ事をしてください。


とお話ししました。


奥さんと来れば次は
お子さんですね。








子供をどのように育てるかで
幸せな家庭になるかが決まると思いませんか?



人間には潜在意識と顕在意識が
あります。


コンピューターで言うと
表面意識はCPU
潜在意識はハードディスクとなります。


赤ちゃんが「おぎゃぁ~!」と
生まれてハードディスクはサラの
状態です。


そこからハードディスクに
いろいろな経験がプログラミング
されていきます。


そのプログラミングは
世間で言うトラウマです。


そして、三つ子の魂百まで
と言う言葉がありますが、
このプログラミングで言うと
8歳までの経験のプログラミングが
後々影響していきます。


8歳までのトラウマと
8歳からのトラウマだと
受け取り方が変わってきます。



8歳までのプログラミングは
感じ方や考え方に影響されます。

8歳からトラウマは行動や
意思に起因します。


「おぎゃあ~!」と生まれた
子供は睡眠欲と食欲の二つしか
ありません。


お腹が空いたら起きて泣く。
おむつが汚れて気持ち悪くなったら泣く。


「泣くと何かしてくれるぞ!」と
プログラミングされます。


「いつも同じ顔の人に
笑うとその人が喜んでくれるぞ!」
とプログラミングされます。



そしてだんだんと学習、インプット
されてくるんです。



8歳までインプットされた物が
潜在意識として感じ方や考え方
が形成されてきます。


ですから、8歳までの経験が
ず~とついてくるわけですね。



8歳までに嫌なことがあると
それを恐怖と感じます。


逆に褒められた事は
良い事と判断されそれを
くり返して行動するようになります。


ここが凄く怖いところです。



例えば、家で父親が仕事している時に
子供がじゃれついてきました。
お父さんは「うるさい、今仕事しているんだから
おとなしくしてろ。」と怒ります。



お父さんに怒られた子供は
おとなしくしています。


また怒られたくないので。


そして、仕事を終えたお父さんは
「良くおとなしくしていたねぇ。」
と褒める。



この行動はどうでしょう?



これをされた子供は「おとなしくしてたら
お父さんが褒めてくれた。」とインプット
します。



するとその子は、またお父さんに
褒められるようにずっとおとなしく
するようにしてしまいます。



大人になって大事なときに、
おとなしくしてたら褒められる。


と言う物が出て来て出なければ
行けないときに出て行けなくなります。



一番、怖いのが「あんたなんか産まなきゃ良かった。」
これは、子供が「自分はいてはいけない人間なんだ。」
とインプットされます。


そして大人になっていくと、
自分はこの世にいてはいけないと思い、
自殺願望が出てきてしまい
自分で自分の身体を傷つけてしまいます。


こういった物が8歳までの経験で
人として形成されていきます。


8歳までなら修正できます。



「今のまずかったな。これだと
この方向へ進んでしまう。」と
考えてそこは修正する。


これは凄く大切なことです。



子供が元気に楽しく育ってくれたら
親にとって最高ではないでしょうか。


それが自分にとって幸せになります。



自分が幸せと思っていると
それは周りに伝染します。



そうなると家族が幸せになると言う事です。



本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


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